2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
私は、薬局につきましても、いわゆる大型門前薬局と称せられるものとか、あるいはセルフメディケーションの拠点としての地域にある薬局等々、この薬局という一つの言葉で表して、そしてその評価をするというのは、ある種限界に近づいているのではないかという感じがしてなりません。それで、これからの薬局ビジョンの将来のビジョン設定という意味で、薬局の機能分化というものの検討が必要なのではないかと思っております。
私は、薬局につきましても、いわゆる大型門前薬局と称せられるものとか、あるいはセルフメディケーションの拠点としての地域にある薬局等々、この薬局という一つの言葉で表して、そしてその評価をするというのは、ある種限界に近づいているのではないかという感じがしてなりません。それで、これからの薬局ビジョンの将来のビジョン設定という意味で、薬局の機能分化というものの検討が必要なのではないかと思っております。
○大臣政務官(小川淳也君) まさにそこが制度上はある種限界がある部分でありまして、地方財政対策として総額は確保しますが、配分方法は、それぞれ道路の延長とかあるいは河川であれば河川の長さとかいうものに応じて配分することになりますので、これ、ミクロで個々の団体を見ますと若干の増減はあり得るというふうに認識しております。
○朝日俊弘君 実は、大臣も御記憶にあると思いますけれども、二年前、予防接種法の改正のときに、私も既にそのときから、感染症法には天然痘というのは落ちていますよと、どうするんですかという質問をさせていただいたら、いやそれは何とか必要な場合には指定感染症と位置付けて対応できるんだと、こういうお話でしたけれども、やっぱりそれはそれでのある種限界があるので、今回こういうふうに位置付けられるということについては
○朝日俊弘君 この後少し病院事業の問題に絞ってお尋ねしたいと思いますが、公営企業の経営の健全化あるいは効率化 に向けて、私は従来の通達の発想ではある種限界があるのではないかという気もいたしておりまして、そういう意味では 相当掘り下げて調査をし研究するということが必要ではないかと思っていることをここではお伝えをしておきたいと思い ます。